iPhoneのカメラロールに保存した動画を、Youtubeへ配信、アップロードする方法を説明します。
マルチドライブレコーダは、撮影した動画をカメラロールへ保存できます。そのため、録画した動画をPCへ保存したり、iPhoneから直接Youtubeへ配信するなど、カメラロールの機能を撮影した動画に対して活用できます。
ここでは、マルチドライブレコーダで撮影した動画を例にして、iPhoneのカメラロールに保存した動画をYoutubeへアップロードする方法を説明します。
+ YouTubeについての基礎知識
- YouTubeへアップするには、YouTubeのアカウントが必要です。
(googleのアカウントを使用できます。) - 15分の長さの動画までアップロードできます。
15分以上の長さの動画をアップする場合は、いくつかの条件を満たす必要があります。詳しくは、「長い動画をアップロードする - YouTube ヘルプ」をご覧ください。
+ 手順
- マルチドライブレコーダで撮影した動画をカメラロールに保存する。
- カメラロールを開き、撮影した動画を選択し、「共有」→「YouTubeに送信」の順にボタンを押す。
- 15分以上の動画の場合、動画を15分におさめるためのトリミング画面が表示される。
- 動画の情報を入力して、送信する。
- YouTubeで動画が処理されるのを待つ。
- 数分後に処理が完了すれば、アップロード完了。
+ 手順の詳細
- マルチドライブレコーダで撮影した動画をカメラロールに保存する。
1:マルチドライブレコーダの録画情報の画面から、動画をカメラロールに保存できます。 - カメラロールを開き右上のボタンを押す。撮影した動画を選択して「共有」→「YouTubeに送信」の順にボタンを押す。
2-1:右上のボタンを押して・・・
2-2:動画を選択して「共有」ボタンを押して・・・
2-3:「YouTubeに送信」ボタンを押します。 - 15分以上の動画の場合、動画を15分におさめるためのトリミング画面が表示される。
3:動画を切り取る部分を選択し、右上の「公開」ボタンを押します。 - 動画の情報を入力して、送信する。
4-1:YouTubeへのログインフォームが表示されます。
4-2:必要事項を入力し、右上の「公開」ボタンを押します。
4-3:アップロード中のプログレスバーが表示されます。
4-4:アップロードが完了しました。 - YouTubeで動画が処理されるのを待つ。
5:さきほど配信した動画が処理中の表示になっています。 - 数分後に処理が完了すれば、アップロード完了。
6:数分後に処理が完了します。処理が完了すれば、アップロード完了です。